施工BIMの導入により、現場ではBIMデータを使用してスリーブの図面のチェック、現場のスリーブの位置確認、配管と躯体・スリーブの干渉の確認、図面の天井高さの確認等を行いました。また、BIM施工図と現場の(360度カメラを現場に設置)で相違点をチェックすることができ、現場に行かずとも、施工管理・設計監理が可能となりました。
今後もBIMを積極的に取り入れ、建物品質の向上、現場業務効率化、柔軟な作業環境の整備、スキルの向上等に取り組んで参ります。
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